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会長挨拶

会長 高田 宜美会長 高田 宜美

中野稲門会は1998年7月(平成10年)に設立され、2017年7月に設立20周年記念祝賀会を盛大に行いました。初代故谷資信会長、故藤堂隆会長、故片平進一会長、海老沢勝二会長、横沢国夫会長に続き、2016年5月から第6代目会長を務めます高田宜美です。

 

東京都23区にはすべての区に稲門会が設立されており、当会は第2ブロックに所属しております。23区支部全体の行事やブロック内の行事にも積極的に参加しております。また、当会は開かれた自由な会であり、若手グループの部会も含めて15の部会があります。

 

新型コロナウィルスの感染者数は急激に下火となり、東京都の緊急事態宣言、リバウンド防止措置期間も解除されましたが、未曾有の感染症の出現により私たちの生活は従来と一変いたしました。2020年3月以降は早稲田大学校友会の指導もありここ1年半以上、中野稲門会も体面での総会、新年会等の全体行事や部会活動もほとんど中止となっていましたが、ようやく先を見通せる状態に戻ってまいりました。但し、新たに変異株も見つかり、また冬に向かい第6波の感染拡大も懸念されていることから注意怠りなく活動されますようお願いいたします。

コロナ禍の中、中野稲門会は現在の会員数、活動を如何に維持していくか検討いたしました。桃園区民活動センターで毎月開催していた幹事会をZOOM会議に変更いたしました。回を重ねる内、全員が参加可能の状態にまでなっております。また、オンラインで「知の技術研究会」の会合を東京都23区支部第2ブロックにまで拡大して11月20日に行いました。今後もオンラインと従来の面前での会合を交えてコロナ禍で経験した新しい様式を継続する予定です。また各部会の再会については部会長さん指導の下に再開されることになりました。再開時期については部会により異なりますので、部会長からの連絡をお待ちください。

活気ある中野稲門会活動が再開されることを祈っております。

 

 

 

 

2021年11月

中野稲門会会長

高田 宜美

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