2月17日(土)に中野区立桃花小学校にて日本漢字能力検定が行われ、地域貢献事業の一環として中野稲門会が当日の運営スタッフとしてお手伝いに参加しました。
受験者は同小学校在学中の1年生から6年生。学年ごとに各教室に分かれて2級から10級までの検定を行い、我々は同小学校の先生や保護者代表のスタッフの方々とともに各教室で試験監督員を務めました。
試験時間は2級から7級が60分間、8級から10級が40分間。緊張感ある雰囲気の中で真剣に検定に取り組む子どもたち。その姿に監督員を務めながら思わず心の中でエールを送っていました。
検定が終わって全力を出し切った清々しい顔で帰っていく子どもたちを見送り、こちらも清々しい気持ちでお手伝いを終えました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
竹渕 豊