中野稲門会2025年度会員総会は5月24日（土）に中野区役所1階カフェテリアナカノヤ/NYA CAFÉで開催された。
総会から総会懇親会は16時～20時までの4時間で行われた。
総勢70名の方が参加され、来賓は12名で早稲田大学から2名近隣稲門会等から10名参加されました。
総会は石綿会長の挨拶で始まり、石綿会長・藤森副会長兼幹事長のコンビにより前年度事業報告・決算報告が承認され、予算・事業計画も承認され、今年度の役員人事は副幹事から幹事への昇任及び新しい副幹事の任命が承認された。
特別講演として酒井中野区長（中野稲門会会員）より題目「中野区へ百年に一度のまちづくり」を講演され、中野駅周辺の江戸時代から現代までの開発等の変遷。最近での11箇所の開発状況から旧サンプラザ跡開発の経緯から駅周辺が様変わりすることを細かに説明説明された。
総会懇親会では早稲田大学篠原理事・岡崎課長のご挨拶、東京都23区支部 吉田支部長の乾杯にご発声により懇親会の料飲が開始された。
懇親会司会は名調子の内野副幹事長が行い、早稲田大学国際学生寮（WISHI）の学生による寮等の生活の説明。弊会の部会である歌道楽の合唱と盛り上がり早稲田大学応援部リードによる応援歌・校歌の斉唱もあり、大変盛り上がり、最後に武田副会長の挨拶により閉会した。
新しい中野区役所の1階のカフェでの総会・懇親会が無事終了しました。
幹事の皆様ご苦労様でした。
中野稲門会副会長
笹田 裕
