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12月23日 落語部会 5年ぶりの「堀之内寄席」

12月23日 落語部会 5年ぶりの「堀之内寄席」

2023.12.25
落語部会 堀之内寄席の参加者

杉並のやくよけ祖師の妙法寺では毎月23日に、二つ目の噺家による「堀之内寄席」が行われています。上皇誕生日の12月のこの日は、なんと290回目だとか。

 

中野稲門会としては、実に5年ぶりの「堀之内寄席」です。お菓子もついてくる寄席で、この日は、みたらし団子でした。ご馳走様です。

 

60人入る部屋は、土曜日とあってか、小学生も含めてお客さんでいっぱい。
新作・古典取り混ぜての高座を楽しみました。

 

鍋の中のおでんがしゃべる新作落語「ぐつぐつ」では、噺家と客が一体となって「ぐつぐつ」を連呼するシーンも。稲門会の会員からは「もうちょっと古典を聞きたかったなあ」となかなかな通な発言も。

 

寄席が終わって、参加した稲門会の会員で記念撮影。落語部会での記念撮影もかれこれ4年ぶりじゃないかと。

なおこのうちの幾人かは、この後「食べ歩きの会」に向かいました。

 

美食の席上、この日の落語のことで大いに盛り上がった(と言うことに)。

 

落語部会 神原 

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